VITA RAMUS JOURNAL
ボタニカルオブジェとは?
花を飾らずに植物を楽しむインテリア
水替えや特別なお手入れを必要とせず、
植物の姿と静かな空気を暮らしに取り入れる方法をご紹介します。
植物を飾りたいと思っても、日当たりや水やり、置けるスペースのことを考えると、難しく感じることがあります。生花は美しい一方で、季節や時間とともに姿を変え、定期的なお手入れも必要です。
そんな暮らしの中でも、植物のかたちや自然の気配を楽しめるものがボタニカルオブジェです。
VITA RAMUSでは、花、葉、枝、実などを観察し、その繊細な姿を真鍮を中心とした金属で表現しています。本物の植物を生ける花器ではなく、植物とベースを組み合わせて完成した、小さなインテリアオブジェです。
01 / BOTANICAL OBJECT
植物の姿を楽しむ、インテリアオブジェ
「ボタニカル」は植物を意味し、「オブジェ」は空間に置いて楽しむ造形物を指します。ボタニカルオブジェは、植物そのもの、あるいは植物から着想を得た造形を、暮らしの中で楽しむためのインテリアです。
大きな観葉植物のように空間の主役になるものだけでなく、棚やデスクに置ける小さなものもあります。限られた場所に自然の気配を取り入れられることが、その魅力です。
02 / DIFFERENCE
生花・造花・ドライフラワーとの違い
どれが優れているということではなく、楽しみ方と暮らしへの取り入れ方が異なります。
FRESH FLOWERS
生花
香りや瑞々しさ、日々変化する姿を楽しめます。水替えや温度管理が必要です。
ARTIFICIAL FLOWERS
造花
花の色彩やボリュームを長く楽しめ、幅広い空間演出に向いています。
DRIED FLOWERS
ドライフラワー
乾燥によって生まれる色合いや質感、自然な個体差を楽しめます。
BOTANICAL OBJECT
ボタニカルオブジェ
植物の造形と素材の表情を楽しむもの。水や日当たりを必要とせず、小さな場所にも置けます。
03 / WHY BRASS
なぜ、植物を真鍮で表現するのか
花や葉は繊細で、最も美しい瞬間ほど儚いものです。VITA RAMUSは、その姿を永く残る金属へ置き換えることで、植物の曲線や静かな存在感を暮らしの中へ届けたいと考えています。
真鍮は、光をやわらかく受け止める温かみのある素材です。木、石、ガラス、紙、リネンなどとも調和し、モダンな空間にも和の空間にも馴染みます。
無塗装の真鍮は、空気や手に触れながら少しずつ色味を深めます。変わらない植物の造形と、時間とともに変わる素材の表情。その両方を楽しめることも、真鍮を選ぶ理由です。
04 / HOW TO DISPLAY
余白を残して飾る
ボタニカルオブジェは、周囲を飾り込みすぎず、少し余白を残して置くと、植物の輪郭や壁に落ちる影が引き立ちます。
玄関 — 帰宅したときに最初に目に入る、小さな景色として。
棚・キャビネット — 本や器と間隔を空け、ひとつの焦点として。
デスク — 視線と気持ちを休める、静かな存在として。
窓辺 — 自然光と影の変化を楽しめる場所に。
水や土を使わないため、書籍や仕事道具の近くにも置きやすく、季節ごとに場所を変えて楽しむことができます。
05 / THREE COLLECTIONS
暮らしに合わせて選ぶ、3つのコレクション
THE BOTANICAL
植物の造形を、より彫刻的に
花、葉、実の重なりを立体的に構成したコレクション。リビングや店舗など、空間の印象を静かに整えたい場所におすすめです。
VIEW THE BOTANICAL →06 / CRAFTED IN JAPAN
金属を知るメーカーが、植物を形にする
VITA RAMUSは、金属製品やアクセサリーの企画・製造に約20年携わってきた経験を背景に生まれました。植物を観察し、造形から製品設計まで自社で行い、日本国内の工房とともに接合や仕上げを重ねています。
植物の繊細さを金属で表現するため、葉脈、枝の曲線、全体のバランスまで、一つひとつ整えています。造形や色味に見られるわずかな違いも、素材と手仕事によって生まれる個性です。
FAQ
ボタニカルオブジェについてよくある質問
Q. 本物の花や枝を生けられますか?
VITA RAMUSの製品は、真鍮でつくられた植物とベースを組み合わせた完成品です。生花を入れる花器としては使用できません。
Q. 水やりや日当たりは必要ですか?
必要ありません。水や土を使用しないため、玄関、棚、デスクなどさまざまな場所に飾れます。
Q. 真鍮の色は変わりますか?
無塗装の真鍮は、空気や湿気、手に触れることによって徐々に色味を深めます。劣化ではなく、素材ならではの経年変化としてお楽しみいただけます。
Q. お手入れは必要ですか?
普段は乾いた柔らかい布でやさしく拭いてください。繊細な植物部分を強く曲げたり、水洗いしたりしないようご注意ください。
METAL MEETS BOTANICAL.
花を飾らずに、植物を楽しむ。
水やりのいらない、小さな植物の景色。
暮らしに合うボタニカルオブジェをお選びください。