真鍮は、時間とともに美しくなる素材。

VITA RAMUS JOURNAL / MATERIAL

真鍮は、時間とともに
美しくなる素材。

やわらかな金色から、落ち着いた深い色へ。
変わらないことではなく、暮らしとともに表情を重ねること。
VITA RAMUSが真鍮を選ぶ理由をお伝えします。

VITA RAMUSの真鍮ボタニカルオブジェと素材の表情

真鍮には、新品のときだけでは語れない魅力があります。置かれる場所や光、空気、人の手に触れる時間によって、少しずつ色合いが深まり、その空間だけの表情へと変化していきます。

VITA RAMUSは、この変化を隠すのではなく、素材の自然な個性として大切にしています。植物の繊細な輪郭と、時間を受けとめる真鍮。その二つを組み合わせ、暮らしの中で長く楽しめるボタニカルオブジェをつくっています。

01 / CHARACTER

真鍮が持つ、静かな存在感

真鍮は、銅と亜鉛を主成分とする金属です。古くから建築金物、工芸品、楽器、照明などに用いられ、落ち着いた光沢と、使い込むほどに深まる風合いで親しまれてきました。

華美になりすぎず、木、石、紙、布といった自然素材にもよく馴染むこと。光を受けると植物の細かな輪郭が浮かび、陰影まで景色の一部になること。小さなオブジェでありながら空間に確かな存在感を残せることが、私たちが真鍮を選ぶ理由です。

02 / AGING

色の変化も、素材の一部

VITA RAMUSの真鍮部分には、素材本来の質感を活かすため、基本的にメッキ加工を施していません。そのため、空気や湿度、手の油分などに触れることで、表面の色や光沢が徐々に変化します。

明るい金色から、やや落ち着いた飴色やアンティーク調の風合いへ。同じ商品でも変化の仕方は一つずつ異なります。これは品質不良ではなく、無塗装の真鍮に生まれる自然な経年変化です。


UNPLATED BRASS / CRAFTED IN JAPAN

03 / CARE

日常のお手入れについて

普段は、乾いたやわらかい布で表面をやさしく拭いてください。水分や汗が付着した場合は、そのままにせず早めに拭き取ることで、急な変色や斑点を抑えやすくなります。

自然な経年変化を楽しむ場合は、特別な研磨を行う必要はありません。明るい光沢を戻したい場合は、真鍮に使用できる研磨剤を少量だけ布に取り、目立たない部分で試してからやさしく磨いてください。

※研磨剤の使用により表面の風合いが変わる場合があります。繊細な植物部分には強い力を加えないでください。

04 / CRAFT

素材を選び、日本で仕立てる

VITA RAMUSのプロダクトには、現在約20%の再生真鍮を取り入れています。すべてを一度に置き換えるのではなく、強度、加工性、仕上がりの美しさを確かめながら、品質を保てる範囲で継続しています。

製品は自分たちで企画・デザインし、日本国内の工房と連携して一点ずつ形にしています。素材の選定から加工、仕上げまで向き合うことが、長く手元に置きたいと思えるものづくりにつながると考えています。

MATERIAL & CRAFT

真鍮と手仕事のものづくり

素材への考え方、日本国内での製作、手仕事によって生まれる個体差について、詳しくご紹介しています。

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BOTANICAL OBJECTS

時間とともに、暮らしに馴染む。

植物の輪郭を真鍮で表現した、VITA RAMUSのコレクションをご覧ください。

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